漫画を描く
ネームから仕上げまで、制作を前に進めるための記事をまとめています。
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漫画を描く漫画のアクションを分かりやすくする|前後の動作をつなぐ動きが伝わらないとき、一つの動作を前・中・後の三つに割って並べます。同じ人物が同じ動作を続けていると読めるよう、位置・向き・姿勢をまたいで保つところまでを図形の見本でたどります。描き方が一つに決まる話ではありません。
漫画を描く単調な会話シーンを見直す|距離と行動に変化をつける同じ会話のまま、二人の距離・向き・動作・背景・立ち位置を変えた配置を並べて比べます。会話だけの場面が悪いわけでも、毎コマ構図を変える必要があるわけでもありません。
漫画を描く漫画で時間経過を表す|説明文以外の手がかり「三日後」と書く以外に、時間が経ったことを画面で示す手があります。同じ一つの場面について光・物・動作の三系統を並べ、どれか一つを選んで置くところまでを見本でたどります。説明文が悪いという話ではありません。
漫画を描く漫画の場面転換を描く|場所が変わったと伝える画面場面が切り替わったことを示す導入コマを、引き方の違う四つで比べます。どれが正しいかは決めず、画面に何が入るかで伝わる手がかりが変わることだけを見ていきます。
漫画を描く漫画の効果音を描く|音の性質を文字の形にする効果音は、字の大きさ・長さ・線の硬さ・置く位置がそれぞれ別の性質を担います。同じ一つの出来事に対して性質の違う四通りを並べ、何を変えた例なのかを対応づけるところまでをまとめます。派手な形が上という話ではありません。
漫画を描く漫画の集中線を描く|注目させる位置を決める中心の位置と線の密度を変えた自作の素材を並べて比べます。線が多いほど強いわけでも中央が正解でもなく、どこへ集めるかを決めるところだけを扱います。
漫画を描く漫画のスピード線を使う|動く方向と背景を整理するスピード線は、人物や物の進む向きと対応していて初めて働きます。向きがそろった状態と、線だけを回した場合・人物だけを反転させた場合を並べ、どこで対応が崩れるかを図形の見本で見ていきます。向きに正しい側はありません。
漫画を描く漫画のベタを配置する|黒で画面を整理する同じ場面に黒の面を違う置き方で入れた画面を並べて比べます。黒を増やせば重くなるわけでも決まった比率があるわけでもなく、どこに置くかだけを見ていきます。
漫画を描く漫画のトーンを選ぶ|明暗と質感を使い分けるトーンは濃度と質感という別々の軸で選びます。同じ一つの場面を使って濃度だけを変えた三段階と、濃度をそろえたまま質感だけを変えた二つを並べ、比較の条件を崩さずに見る方法をまとめます。濃いほど良いという関係はありません。
漫画を描く感情を背景で表す|人物の気持ちを画面へ広げる同じ表情のまま背景だけを入れ替えた画面を並べて比べます。背景で気持ちが決まるわけではなく、読み取りの助けになるところまでを見ていく記事です。
漫画を描く漫画に緊張感を作る|情報・間・距離を調整する張りつめた場面は、出来事を強くしなくても作れます。同じ一つの穏やかな場面について、情報を出す量・コマの間・人物の距離という三つを別々に動かし、テンポの差がどう出るかを見ていきます。怖い出来事を足す話ではありません。
漫画を描くギャグ漫画の間を作る|予想と反応を配置する同じネタで、予想と反応のあいだに置く間の位置と枚数を変えて並べます。間が長いほど面白いわけでも、一コマ空ければ成立するわけでもありません。