漫画投稿サイトで読む作品を探すときの見方
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投稿できる場所で読む作品を探すとき、使うのは一覧・検索・作品の画面・作者の画面です。どの画面に何があるかは場所ごとに違うので、あると決めつけずにその場で確かめてから使う見方をまとめました。並び順や反応の数は作品の良し悪しとしては扱いません。
投稿する場所を、読む側から開く
漫画を投稿できる場所は、投稿する人のための場所に見えます。
ですが、そこに載っている作品を読むだけなら、使う画面は別です。並んでいるものを見る画面と、条件を入れて探す画面と、作品そのものの画面と、描いた人の画面。 読む側が行き来するのは、だいたいこのあたりです。
| 見る場所 | 確かめること |
|---|---|
| 一覧 | 何が出ているか |
| 検索 | 何で絞れるか |
| 作品 | 誰の作品か |
| 作者 | ほかに何があるか |
| タグ | 条件に使えるか |
まず、その画面があるかを見る
ここがこの記事の要です。
どの場所にも同じ画面がそろっている、ということはありません。 並べ方も、探す仕組みも、描いた人ごとのまとめ方も、場所によって違いますし、同じ場所でも変わります。
| 表示の状態 | どう扱うか |
|---|---|
| あった | 使ってみる |
| 見当たらない | 別の画面へ |
| まだ見ていない | 決めつけない |
ですからこの記事では、「ここにはこれがある」とは書きません。 書けるのは、その画面を開いたときに何を見ればよいかまでです。
一覧で何が出ているかを見る
並んだ画面があるなら、最初に開くのはたいていそこです。
並んでいるものに何が添えられているかは、場所によって違います。題名だけのこともあれば、描いた人の名前、ジャンル、更新の日付、小さな絵、短い説明が付いていることもあります。
どれが必ず付いている、とは書けません。 見たほうが早いので、一覧を一度眺めて、そこに何が出ているかを覚えておきます。 それが分かると、次から絞りやすくなります。
一覧に出ていないことは、作品の側に無いという意味ではありません。 一覧は短くまとめた表示なので、続きは作品の画面にあります。
検索で何を条件にできるか
探す欄があるなら、並びを眺めるだけでは多すぎるときに使えます。
条件として考えられるものはいくつもあります。言葉をそのまま入れる、付けられたタグから選ぶ、ジャンルから選ぶ、新しいものから見る、更新されたものから見る、描いた人の名前で探す。
この中のどれが使えるかは、開いてみないと分かりません。 図に印を付けていないのはそのためです。使えたものだけを覚えておけば足ります。
言葉で探すときは、思いついた言い方をひとつ試して、出てこなければ言い換えます。 同じものを指す言い方は一つとは限りません。
なお、タグから探すやり方だけを深く見る話は、別に分けてあります。 ここでは条件のひとつとして置きます。
作品の画面と作者の画面をつなぐ
気になるものが見つかったあとの動きです。
作品ごとの画面があるなら、そこで見たいのは誰が描いたものかと、どこまで読めるかです。描いた人の名前が分かり、その人の画面もあるなら、移ってほかに何があるかを見られます。
そこが正規に公開されている場所かどうかも、そこで確かめます。 描いた人の画面か、出している側の公式かをたどれば、たいていはっきりします。
まとめて紹介しているだけの第三者のページを、探し始めの入口にはしません。 そこから入っても、結局は出している側の画面で確かめ直すことになります。
続きがあるのか、そこで終わりなのか
作品の画面で見たいことを「誰が描いたものか」と「どこまで読めるか」と書きました。後ろのほうが厄介です。 投稿できる場所には、続いているもの、終わったもの、止まったものが同じ並びに混ざります。 一覧の見た目では区別が付きません。
| 作品の状態 | 画面で見るところ |
|---|---|
| 続いている | 最新話の日付 |
| 完結している | 完結の表示 |
| 止まっている | 日付が古い |
| 一話だけ | 話数が1 |
続いているかどうかは、最新の話がいつ載ったかで見当が付きます。 日付が出ている画面なら、そこを見るだけで済みます。ただし、間隔が空く描き方もあるので、古いことは止まったことと同じではありません。
終わっているかどうかは、表示が出ていれば分かります。 完結や最終話と書かれているかどうか。書かれていなければ、終わったのか止まったのかはこちらからは決められません。 そこは分からないままにしておきます。
止まっているように見える作品も、続きが来ることがあります。 だから「打ち切られた」「やめた」とは書きません。最後の話の日付を控えておけば、後で開き直したときに進んだかどうかが分かります。
一話だけのものは、そもそも続きを前提にしていないことがあります。 短く完結する形で出されたのか、続きを描く途中なのか。話数だけでは決まらないので、作品の画面に書かれている説明を見ます。
ここを先に見ておくと、読み始めてからの落差が減ります。 続きが読めると思って入って止まっていた、という形はよく起きます。逆に、止まっていても読める範囲で満足できるなら、それは選ばない理由になりません。
並び順を良し悪しにしない
見落としやすいので分けておきます。
新しい順に並べられるなら、まだ見ている人が少ないものが前に出ます。 それは評価ではなく、並べ方の違いです。
使いやすさを採点しない
ここも書かないところです。
登録や年齢の案内は、その場の表示に従う
開く前に気になるところです。
読むのに登録が要るかどうか、どこまでが無料か、年齢の区分があるかどうか。 これらは場所ごとに違いますし、同じ場所でも変わります。ここで断定はしません。
出所の分からない置き場を通らない
ここは譲れないところです。
入口横断・タグ探索・作家追跡の記事との境目
隣に見える話があるので、線を引いておきます。
入口をいくつも並べて比べる話は、この記事の外側にあります。 あちらは投稿できる場所も含めた複数の入口を横に並べる話で、こちらはそのうちの一つに入ってからの動き方です。
タグから探す話は、条件のひとつとして触れるだけにします。 それだけを軸にすると、ここで扱う一覧や作品の画面が抜け落ちます。
描いた人の発信を追いかけ続ける話とも別です。 あちらは場所をまたいで更新を見失わないための話で、こちらは一つの場所の中で作品にたどり着くまでです。
架空の4例で画面の見方を並べる
読み比べのために、こちらで組んだ場面を4つ置きます。 実在する場所の話ではありません。
4つとも、その場所に何があるかを先に決めていません。 開いてから分かったところだけを使っています。
開く前に見ておく画面
入る前に、頭に置いておきたいところです。
| 画面 | 見ておくこと |
|---|---|
| 一覧 | 何が出ているか |
| 検索 | 条件を選べるか |
| 作品 | 作者名があるか |
| 作者 | 他の作品へ行くか |
| 案内 | 注意書きがあるか |
そろわないことのほうが多いです。 見当たらなければ、そこは使わずに別の画面から進めば済みます。
結局、投稿できる場所は「何があるか」ではなく「何が分かるか」で使う
投稿できる場所で読む作品を探すときにやることは、結局ひとつです。いま開いている画面で何が分かるのかを、そのつど確かめること。
一覧から入るのか、言葉を入れて探すのか、名前を知っている人の画面から見るのか。入り方はどれでもよく、順番も決まっていません。
そして、どの場所にも同じ画面があるわけではありません。 見当たらないものは無いものとして扱い、あるものだけで進めば、探し方は落ち着きます。