漫画の更新通知を見逃さないための確認項目
公開日
知らせが届くまでには、端末の許可・入れ物の設定・作品を追う指定・場所の中の知らせ・一覧の更新表示・便りで受ける経路という層があります。どれか一つでも閉じていれば届きません。端末側と場所側を別々に控えて確かめる手順をまとめました。
届かないとき、原因は一か所とは限らない
追いかけている作品の続きが出ていたのに、知らせが来ていなかった。 そういうことがあります。
設定を見に行くと、どこかは確かに入っています。 それでも届かないのは、入れるところが一つではないからです。
知らせは、いくつかの層を順に通って届きます。 どれか一つでも閉じていれば、そこで止まります。
層は六つある
| 層 | 見るところ |
|---|---|
| 端末の許可 | 許しているか |
| 入れ物の設定 | 入っているか |
| 作品を追う | 指定したか |
| 場所の中の知らせ | 出ているか |
| 一覧の更新表示 | 見えるか |
| 便りで受ける | 登録したか |
上から下へ、別々の場所にあります。 一つの画面でまとめて見られるとは限りません。
設定を入れたこと・追う指定を届く保証にしない
確かめたいのは、どの層で止まっているかです。
どれか一つでも閉じていれば止まる
ここがこの記事の芯です。
層はつながっています。 直列に並んでいるので、入っている層がいくつあっても、閉じている層が一つあれば届きません。
だから、どこか一つを直して届かなかったとしても、その層が原因でなかったとは限りません。 他の層も閉じているだけかもしれません。
上から順に、全部見ます。 途中でやめると、直した層の効き目が分からないままになります。
端末の側と、場所の側は別
端末が知らせを出してよいと許しているかどうかと、その場所が知らせを出す設定になっているかどうかは、別のところにあります。
端末の側で切っていれば、場所の側でいくら入れても出てきません。逆に、場所の側で切っていれば、端末が許していても何も来ません。
書き留めるときは、欄を二つに割ります。 欄が一つだと、あとから見て、どちらに手を入れたのかを追えません。
どちらか一方しか開けないこともあります。 そのときは、開けたほうだけ控えて、もう一方は空にしておきます。
追う指定と、飛んでくる知らせは別
作品を追う指定は、一覧に並べるための指定であることがあります。
指定しておくと自分の一覧に出てくる。けれど、それと知らせが飛んでくることは別の設定です。
両方がそろって初めて飛んできます。 片方だけでは、一覧を開いたときに気づくところまでです。
どちらの仕組みなのかは、その場所の案内に書かれています。 見当たらないときは、飛んでこないものとして扱います。
知らせを切っていても、更新は分かる
知らせを切っているからといって、更新が分からなくなるわけではありません。
自分の一覧を開いて見る、日付の並びを見る、追っている作品のページを開く。こちらから見に行く方法がいくつもあります。
知らせを受け取らない、という選び方もあります。 数が増えると、かえって見落とすこともあります。
見に行く習慣のほうが確かなこともあります。 どちらが良いということではなく、自分の合うほうを選びます。
多すぎて見落とすときの絞り方
層を全部通して届くようになったあとに、別の困りごとが来ることがあります。届きすぎて見落とすことです。 追っている作品が増えれば知らせも増え、並んだうちの一つを見落とします。 ここは層の話ではなく、どれを受け取るかの話になります。
| 作品の追い方 | 知らせの扱い |
|---|---|
| 毎回すぐ読む | 受け取る |
| まとめて読む | 一覧で足りる |
| 気が向いたら | 切る |
| 完結を待つ | 切る |
出たらすぐ読む作品だけ、知らせを受け取ります。 届いた時点で開くので、知らせが役に立っているのはこの形だけです。 数を絞るなら、ここに当てはまるものだけ残します。
何話かたまってから読む作品は、知らせが要りません。 届いても開かないので、そのつもりで受け取ると見落としたことになってしまいます。 自分の一覧を開いて、たまっているかを見るほうが合っています。
気が向いたときに読む作品も、切っておいて構いません。 知らせで思い出したいという使い方もありますが、そのために他の知らせが埋もれるなら損です。
完結してから読むつもりの作品は、更新の知らせを受け取る意味がありません。 完結したことが分かれば足ります。完結の知らせだけを分けて受け取れる作りは多くないので、ときどき見に行く形になります。
絞ったあとは、切ったほうの見つけ方を決めておきます。 一覧を開く日を決める、控えを見返すついでに見る。切ることと、追うのをやめることは別です。
どれを受け取るかは、作品の好みの順ではありません。 いちばん好きな作品でも、まとめて読むなら知らせは要りません。読み方で決めます。
便りで受け取る経路
知らせが飛んでくる形とは別に、便りとして届く形があります。
これも別の層です。飛んでくる知らせを切っていても、便りは届くことがあります。 逆もあります。
登録した宛先が生きているかどうかも、確かめるところです。 古い宛先のままだと、出されていても受け取れません。
控え方
隣の記事との切り分け
受け持ちが接する記事があるので、そこに線を入れておきます。
作者の発信をどこで受け取るか決める記事は、別に立っています。 あちらはどの経路を頼りにするかを選ぶ話で、 こちらは選んだ経路が通っているかを見る話です。
登録せずに使うときの確認の記事とも分かれます。 そちらでは知らせを一項目として置くだけでした。
さらに上には、読む場所そのものを並べて見る記事があります。
確かめる前のチェックリスト
| 見るところ | 確認すること |
|---|---|
| 端末 | 許しているか |
| 場所 | 出す設定か |
| 作品 | 指定したか |
| 便り | 宛先が生きているか |
| 記録 | 二欄に分けたか |
止まっている層は、一つずつ通せば見つかる
やることは結局ひとつです。六つの層を上から順に、一つずつ見ていくこと。
一つ直すたびに、もう一度上から見直します。 直列につながっているので、次の層で止まっていることがあります。
それでも届かないなら、見に行く方法へ切り替えても構いません。 知らせは受け取り方の一つであって、唯一の方法ではありません。