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漫画投稿サイトの選び方|目的と条件で比較する

公開日

投稿先は目的によって見る条件が変わります。匿名の候補を同じ軸で並べ、公式ページで確かめる五項目と、書かれていない項目の扱いをまとめます。順位は付けません。

「漫画投稿サイトの選び方」を表したイラスト

投稿先が多くて決められない

出せる場所を調べるほど、どこにすればよいか決まらなくなることがあります。

候補が多いからではありません。 何を基準に比べるかが決まっていません。

そこで、先に目的を決めます。 目的が決まれば見る条件も決まります。

先に決めるのは目的

同じ一作でも、出す理由は人によって違います。

理由が違えば、気にする条件も変わります。 一つの基準で全員が選べるものではありません。

目的は一行で構いません。 長く書く必要はありません。

途中で変わっても構いません。 そのときは軸を見直します。

目的の書き方

目的は一行ですが、書き方を決めておくと軸につながります。

誰に届けたいかを書きます。 まだ読んでいない人か、すでに読んだ人かです。

何が起きてほしいかを書きます。 読まれること、感想が来ること、声がかかることなどです。

いつまでにかを書きます。 期限があるなら、締切のある入口が候補に入ります。

目的に入れる 例
誰に 未読の人
何が 読まれる
いつまでに 決めない

三つとも書けない場合は、書ける分だけで構いません。 書けた分から軸が決まります。

目的ごとに見る条件が変わる

目的ごとに見る条件が変わることを対応させて並べた図
目的はこの図で置いた例です

矢印の先が、その目的のときに主に見る軸です。

三つの目的で、指している軸はすべて違います。 同じ軸しか見ないなら、比べる意味がありません。

この対応はこの記事で置いた例です。 決まった組み合わせではありません。

目的が二つあるなら、軸も二つ見ます。

比較表は同じ軸で埋める

匿名の候補を同じ軸で並べた比較表の図
候補名は記号で置いています

候補は記号で置いています。 どこかの実在サービスを指してはいません。

どの候補も同じ四つの軸で並べています。 片方だけ空いていると比べられません。

表の「あり」は公式ページに記載があること、「なし」は記載が無いことです。 条件の中身は書いていません。

表の記入例はこの図のためのもので、実際の条件ではありません。

確かめる五つ

確かめること どこで確かめるか
運営者 公式ページ
公式の案内 公式ページ
確認した日 自分で記録
対象の条件 公式ページ
記載が無い項目 公式ページ

運営者が分からない案内は、条件の出どころになりません。

確認した日を書いておくと、古くなったかどうかが分かります。 条件は変わります。

記載が無いことも記録します。 見落としたのか、書かれていないのかを区別できます。

公式ページを実際に引いた比較

ここから下の二行は、2026年9月28日に公式ページを開いて写したものです。

出版や連載へつながる接点という一つの軸で、二つの投稿先に記載がありました。

投稿先 接点
ジャンプルーキー! 賞とランキング
アルファポリス ポイントと申請

一つ目の運営者は株式会社集英社です。 見たのは https://rookie.shonenjump.com/help/ です。

毎月実施されるマンガ賞があり、別にランキングが置かれています。 条件を満たしてエントリーし、毎期1位になった作品が連載権を得る、と書かれています。

二つ目の運営者は株式会社アルファポリスです。 見たのは https://www.alphapolis.co.jp/faq です。

24h.ポイントが1,500pt以上で、かつ出版申請されたものについて書籍出版化を検討する、と書かれています。 申請できるのは毎月20日から末日の間だけ、とも書かれています。

同じ軸に並べても、条件の形はそろいません。 片方は賞とランキング、片方はポイントと申請期間です。

軸がそろっていても、そこから順位は出ません。 目的に合うかどうかだけを見ます。

軸が揃わない条件をどう並べるか

同じ軸に並べても、書かれている条件の形がそろわないことがあります。

形をそろえて書き換えません。 書き換えた時点で、案内と違う内容になります。

案内の言葉のまま、別の行に写します。 一つの軸に複数行が入っても構いません。

そろわないこと自体が、選ぶときの材料です。 条件の作りが違うことが分かります。

比べられるのは、自分の目的に合うかどうかだけです。 条件どうしを比べるのではありません。

記載なしは空欄にしない

書かれていない項目に、一般的な値を当てはめません。

空欄のままにすると、まだ見ていないのか、書かれていないのかが分かりません。

記載なしと書いておけば、次に見るときに読み直さずに済みます。

記載が無いこと自体が、選ぶときの材料になります。

候補をいくつまで並べるか

候補が多いほど決めにくくなります。 数を先に決めます。

三つまでにします。 同じ軸を三回埋めるだけなら、一度の作業で終わります。

四つ目が出てきたら、先に一つ落とします。 目的に合わない軸が空欄の候補から落とします。

落とした候補も記録に残します。 目的が変わったときに戻せます。

一つしか候補が無い場合も、同じ軸で埋めます。 比べる相手が無くても、条件は分かります。

順位では選ばない

目的を決め、同じ軸で並べ、記載なしまで書く。 選ぶのはそのあとです。

図には投稿先の名前を入れていない

下の比較で挙げた投稿先の名前は、本文だけに書いています。 図の中には入れていません。

図の候補は記号のままです。 記号の並びに実在の投稿先を当てはめてはいません。

確かめるのは、そのとき自分が出す先の公式ページです。 この記事の図ではありません。

候補の数は三つでなくて構いません。 軸をそろえることだけが要点です。

無料の範囲を確かめる記事は別

費用と権利の条件を記録する記事は、一つの投稿先について「無料」がどこまでかを扱います。

あちらは一件を深く、ここは複数を同じ軸で並べる側です。

候補を絞ってから、あちらで一件ずつ確かめます。 二つは続けて使えます。

すでに出す先が決まっている場合は、そちらを先に開きます。

公開前の準備全体は別の記事

初めて公開するときの準備をまとめた記事は、出すまでに用意するもの全体を扱います。

あちらは準備の全体、ここは出す先を選ぶところだけです。

準備の途中に、この比較が入ります。 順序としてはあちらが外側です。

何から始めるか分からない場合は、そちらを開きます。

出す目的を一行書く

いま決めあぐねているなら、出す目的を一行だけ書きます。

書けたら、その目的で見る軸を一つ選びます。 四つ全部を見なくて構いません。

軸が決まったら、候補の公式ページをその軸だけ確かめます。 一つずつで足ります。

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