無料で漫画を投稿するときに確認する条件
公開日
投稿する側にかかる費用と権利の条件を、公式の案内で確かめて記録する手順をまとめます。この記事では投稿先の条件を書き写さず、確かめる項目と記録の欄だけを扱います。
無料と書いてあっても、どこまでかが分からない
登録は無料だったのに、後から費用や制限が出てくることがあります。
読み落としたからとは限りません。「無料」が何を指すかを、公式の案内で確かめていないだけです。
確かめるのは公式の案内だけ
条件は公式の案内に書かれているものを見ます。
まとめ記事や人づての話は記録に使いません。 古くなっていることがあります。
この記事も条件の出どころにはなりません。 手順だけを置いています。
どの投稿先にも順位は付けていません。 ここで比べる相手は条件そのものです。
記録する六つ
| 欄(前半) | 何を書くか |
|---|---|
| 投稿先 | どこの案内か |
| 費用 | 投稿側の負担 |
| 投稿条件 | 出せる形式 |
| 欄(後半) | 何を書くか |
|---|---|
| 権利条件 | 掲載の範囲 |
| 出典 | 見たページ |
| 確認日 | 見た日付 |
出典の欄には公式ページの場所を書きます。 後から同じところを開けます。
確認日が無い記録は使いません。 いつの条件か分からないためです。
費用の欄で見る三つ
費用は一度きりとは限りません。 三つの時点に分けて見ます。
投稿するときの費用。 登録や投稿そのものにかかるかどうかです。
公開を続けるときの費用。 置いておく間にかかるかどうかです。
取り下げるときの費用。 消すときや、データを持ち出すときにかかるかどうかです。
| 時点 | 見る欄 |
|---|---|
| 出すとき | 投稿の費用 |
| 置いている間 | 継続の費用 |
| 下げるとき | 取り下げの費用 |
書かれていない時点は空欄にします。 無料と書いてあっても、三つとも無料とは限りません。
無料が指す範囲は一つではない
| 指している先 | 見る欄 |
|---|---|
| 投稿が無料 | 費用の欄 |
| 閲覧が無料 | 本稿では扱わない |
| 一部が無料 | 投稿条件の欄 |
この記事で追うのは投稿側の費用だけです。 閲覧側は別の話です。
一部が無料の形もあります。 どこまでかは案内に書かれています。
投稿条件の欄で見ること
投稿条件の欄は、出せる形式だけの欄ではありません。
形式。 受け付けるファイルの種類です。
数と量。 一度に出せる枚数と容量です。
内容の条件。 出せない題材や表現の定めです。
回数。 一定期間に出せる本数に決まりがあるかどうかです。
四つのうち書かれていないものは空欄にします。 費用の欄とは別に見ます。
権利の条件も同じ欄で見る
| 見るところ | 何を確かめるか |
|---|---|
| 掲載の範囲 | どこに出るか |
| 二次利用 | 誰が使えるか |
| 取り下げ | 後で消せるか |
取り下げの条件は投稿前に見ます。 出したあとでは選び直せません。
権利の条件も確認日とともに残します。 変わることがあるためです。
記録を使う場面
六欄を埋めた記録は、出す前だけのものではありません。
出す先を増やすとき。 前に埋めた先の欄と並べると、条件の差が見えます。
取り下げたくなったとき。 権利条件の行を読み直せば、確かめる先が決まります。
費用が発生したとき。 前に読んだ内容と違えば、案内が変わった可能性があります。確認日が効きます。
同じ先へ二本目を出すとき。 確認日から時間が経っていれば、開き直します。
迷ったとき
判断に詰まるところを、三つ挙げておきます。 どれも書き留める側の話です。
三つとも、条件を決めつけていません。分からないことを分かるように残しただけです。
六欄の出典と確認日を確かめる
出典が公式の案内か。 まとめ記事は出典になりません。
確認日を書いたか。 無ければいつの条件か分かりません。
空欄を推測で埋めていないか。 空欄のままで構いません。
公式の案内で六欄を埋める
投稿の条件を調べるのに、まとめ記事は要りません。出す前に、公式の案内を開いて六つの欄を埋めること。
出典の場所は書けたか。確認日は入っているか。 そこまで残れば、後から確かめ直せます。
空欄が残っていても構いません。 分からないと記録してあれば、それも記録です。