漫画を後から非公開・削除できるか確認する方法
公開日
同じサービスの公式ヘルプと利用規約を照合し、非公開・削除・退会について書かれている範囲の違いをそのまま示します。完全に消えるかどうかは推測せず、書かれた範囲だけを扱います。
出したあとで消せるのか分からない
投稿したあとに、後から引っ込められるのかどうかが分からないことがあります。
操作が難しいからとは限りません。ヘルプと規約で書かれている範囲が違うだけです。
照合した公式文書
読んだのは同じサービスの二文書で、どちらも 2026年9月27日 に開いています。
- 株式会社集英社 ジャンプルーキー! ヘルプ —
https://rookie.shonenjump.com/help/entry/index - 株式会社集英社 ジャンプルーキー! 利用規約 —
https://rookie.shonenjump.com/legal/tos
同じサービスの、種類の違う文書です。 片方だけでは読み切れません。
ヘルプと規約で書かれる側が違う
確認日時点で、ヘルプには「下書き保存」で他の人から見られない状態にできることが書かれていました。 非公開にあたる操作が案内されていた例です。
確認日時点で、ヘルプには「退会手続きを完了すると、すべてのアカウント情報と投稿したコンテンツが削除されます。」と書かれていました。 あわせて「削除されたデータは復元できませんので、手続きを行う前に必要なデータのバックアップをお勧めします。」とありました。
確認日時点で、利用規約の第7条第1項には、運営側による「ユーザー投稿コンテンツの非表示又は削除」が置かれていました。 退会後の扱いと、削除後のデータ残存についての記載は見当たりませんでした。
三つの言葉を分ける
非公開・削除・退会は、同じ話として並べられがちですが別の操作です。
非公開は、置いたまま見えなくすることです。 手元の作品は残ります。
削除は、その作品を無くすことです。 アカウントは残ります。
退会は、アカウントごと終えることです。 作品の扱いは、退会の条件に書かれます。
| 操作 | 残るもの |
|---|---|
| 非公開 | 作品もアカウントも |
| 削除 | アカウント |
| 退会 | 条件しだい |
照合の欄も、この三つで分けます。 まとめると、どの操作の話か分からなくなります。
照合する六つ
| 照合すること | どこを見るか |
|---|---|
| 非公開 | ヘルプの操作 |
| 削除 | 操作と条文 |
| 退会 | 手続きの案内 |
| 退会後の扱い | 両方を見る |
| 残存の記載 | 書かれた範囲 |
| 確認日 | 読んだ日付 |
ヘルプは操作を、規約は権限を書いていることがあります。 役割が違います。
片方にしか無い項目が出ます。 それが照合で見えることです。
出す前に読むか、出したあとに読むか
どちらでも読めますが、読める時期で使い道が変わります。
出す前に読む場合。 消せるかどうかが分かってから、出すかどうかを決められます。
出したあとに読む場合。 すでに置いてあるので、選べるのは残すか消すかだけです。
消したくなってから読むのが、いちばん選べる幅が狭くなります。 そこで初めて条件を知ることになります。
だから、出す前に一度読みます。 読んだ結果を控えておけば、あとで読み直さずに済みます。
片方にしか無い項目を残す
| 項目 | 見つかった側 |
|---|---|
| 非公開の操作 | ヘルプ側 |
| 運営による削除 | 規約側 |
| 退会後の扱い | ヘルプ側 |
片方が空欄になるのは読み落としではありません。 そう書かれていたということです。
空欄は空欄のまま残します。 埋めると、書かれていないことを書いたことになります。
記録の形
| 残すもの | 何を書くか |
|---|---|
| 文書の種類 | ヘルプか規約か |
| 場所 | 条番号や見出し |
| 確認日 | 読んだ日付 |
文書の種類まで残すと、後から見分けられます。 混ざりません。
規約は改定され、ヘルプは更新されます。 日付が要ります。
照合の結果で何を決めるか
二つの文書を並べたあと、決めることは三つです。
出すかどうか。 消せると書かれていない場合でも、出して構いません。分かったうえで出せます。
何を出すかどうか。 後から消したい可能性が高いものは、別の扱いにする手があります。
控えを取るかどうか。 削除後に手元へ残らない書き方だった場合、出す前に控えておきます。
書かれていない欄は、決めの材料に使いません。 分からないものを、できると読まないためです。
書き方が食い違うとき
判断に迷うところを、三つ書き留めます。 どれも照合の話です。
三つとも、読み取りを補っていません。書かれていた範囲だけを残しています。
二文書の記載範囲を確かめる
ヘルプと規約の両方を見たか。 片方では読み切れません。
文書の種類と確認日を残したか。 後から見分けられます。
書かれていないことを補っていないか。 空欄のままにします。
ヘルプと規約を両方開く
消せるかどうかを調べるのに、体験談は要りません。出す前に、ヘルプと利用規約を両方開くこと。
非公開はどちらに書かれていたか。退会後の扱いはどちらにあったか。 そこまで並べば、確かめる先が決まります。
片方が空欄のままでも構いません。 書かれていないと分かっていることも、判断の材料です。