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ネームを公開・提出するときの受付条件の調べ方

公開日

公式ページ三件から応募区分を読み取り、完成原稿とネームのどちらを受け付けると書かれているかを確認日つきで並べます。記載の無い区分は推測せずそのまま残します。

「ネームを公開・提出するときの受付条件の調べ方」を表したイラスト

ネームのままでも見てもらえるのか分からない

途中まで描いたのに、完成させないと出せないのかどうかで止まることがあります。

手が遅いからとは限りません。受け付ける区分の書き方が、募集ごとに別だからです。

三つの公式ページに書かれていた応募区分を並べた比較の図
確認日時点の区分です

開いた公式ページ

区分を読み取ったページは三つあります。集英社のグランドジャンプ持ち込み案内 https://grandjump.shueisha.co.jp/mangasho/motikomi/、同じく集英社のジャンプSQ.新人漫画賞SPARK https://jumpsq.shueisha.co.jp/mangasyou/、小学館の新人コミック大賞 https://shincomi.shogakukan.co.jp/ です。読んだのは 2026年9月27日 の時点です。

拾ったのは区分の記載だけです。 通過率や審査の話には触れません。

受け付ける区分は同じではない

グランドジャンプの持ち込みページには、確認日の時点で「漫画完成原稿、またはネーム+作画サンプルでの持ち込みのみ受け付けております。(原作での持ち込みは受け付けておりません。)」とありました。 ネームでの持ち込みが区分として示されていた例です。

ジャンプSQ.の新人漫画賞ページは、確認日の時点で「完成原稿で募集します。」という書き方でした。 同じページにWEB投稿と持ち込みの案内が並んでいて、ネームについての記載は見当たりませんでした。

小学館 新人コミック大賞のページは、確認日の時点で原稿規定をページ数と用紙の寸法で示していました。 WEBから直接アップロードする方法と郵送の二つが案内され、ネームについての記載は見当たりませんでした。

ネームという言葉の幅

同じ語でも、募集ごとに指しているものが違うことがあります。

コマ割りと台詞だけのものを指す場合。 絵は簡単な形で足ります。

絵の下描きまで含むものを指す場合。 完成原稿に近い状態です。

作画サンプルと組で求める場合。 ネーム単独では区分になりません。

だから、語を見つけただけで受け付けると読みません。 その語の周りに何が書かれているかまで写します。

書かれ方 写すもの
ネームのみ その語だけ
ネーム+見本 組の条件ごと

読み取る六つ

読む区分 何を確かめるか
ネーム受付 区分にあるか
完成原稿 求められるか
Web応募 送信で出せるか
持ち込み 対面があるか
応募と投稿 呼び分けの別
確認日 読んだ日付

賞への応募と、持ち込みは別の区分です。 同じページに両方ある場合もあります。

同じ出版社でも誌ごとに違います。 出す先のページを見ます。

調べる順番

ページを手当たり次第に開くと、同じ情報を二度読みます。

出したい先を一つ決めます。 誌や賞の単位です。

その先のページで、応募の区分を探します。 賞のページと持ち込みのページが分かれていることがあります。

区分が見つかったら、そこに書かれた形をそのまま写します。

見つからなければ、同じ運営の別のページを一度だけ見ます。 それでも無ければ、見当たらないと書いて止めます。

次の先へ移るのは、一つ書き終えてからです。 並行して読むと、どの先の記載か混ざります。

持ち込みと応募は別の入口

賞への応募と持ち込みを別の入口として並べた図
二つは別の受付です

グランドジャンプの持ち込みは、確認日の時点で専用フォームから送る形の案内でした。 WEBと対面のどちらも、事前の申し込みが必要と書かれていました。

賞への応募は締切のある受付です。 持ち込みは日程を決める形になります。

片方しか無い場合もあります。 ページを分けて開きます。

記録の残し方

読み取った区分を出典と確認日とともに残す欄の図
一件に一つの確認日です
残す欄 書く中身
出典 見たページ
区分 書かれていた形
確認日 読んだ日付

書かれていた言葉のまま写します。 言い換えると区分が動きます。

見当たらなかった区分も残します。 空欄のままにできます。

区分が無いときに取れる道

ネームの区分が見当たらなかった場合、選べる道は三つあります。

完成原稿で出す。 書かれている区分で出す形です。いちばん確かです。

問い合わせる。 受付の窓口が案内されている場合に限ります。

別の先を探す。 ネームの区分が書かれている先もあります。読んだ結果を控えておけば、比べられます。

どれを選んでも、読んだ記録は残します。 次に同じ先へ出すとき、また探さずに済みます。

区分が読み取れないとき

迷いが出る場面を、三つ挙げます。 いずれも記載の写し方の話です。

どの例でも区分を増やしていません。読み取れた記載の範囲で止めています。

区分と確認日が揃ったか確かめる

応募区分を読み取ったあとに確認したい5項目のチェックリスト
受付を採点する表ではありません

出典は公式のページか。 体験談は出典になりません。

読んだ日を書き添えたか。 区分は変わります。

無い区分を書き足していないか。 見当たらない欄はそのままにします。

出す先のページを一つ読む

ネームで出せるかを調べるのに、人づての話は要りません。描き進める前に、出す先のページを開いて区分を読むこと。

ネームの記載はあったか。確認日は添えたか。 そこまで残れば、完成させる前に決められます。

区分が見当たらないままでも構いません。 そう分かっていれば、完成原稿で出す道を選べます。

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