漫画を公開する日のチェックリスト
公開日
公開の直前から公開後までに行う操作と確認を、時点ごとの実行表にします。準備期間にすることは扱わず、当日その場で手を動かす項目だけを並べます。
当日になって順番が分からなくなる
準備は終わっているのに、公開の当日に何から手を付けるか分からなくなることがあります。
慌てているからとは限りません。準備の一覧はあっても、当日その場で動かす操作だけを時点順に並べた表が無いからです。
準備の一覧とは分ける
準備の項目を当日の表に混ぜません。 混ぜると、当日に終わらない項目が残って止まります。
当日の表に入れるのは、その場で結果が分かる操作だけです。 待ちが発生する項目は前日までに寄せます。
表は時点で区切ります。 直前・公開・直後の三つで足ります。
当日の表に入れない項目
当日の表から外すのは、その場で終わらない項目です。 何が当てはまるかを先に決めておきます。
返事を待つ項目。 誰かに確かめる必要があるものは、前日までに終わらせます。
作り直しが要る項目。 画像の直しや文章の書き直しは、当日には入れません。
結果が後で分かる項目。 反応や数の確認は、当日の表ではなく別の日の作業です。
| 項目の性質 | 置く場所 |
|---|---|
| その場で分かる | 当日の表 |
| 返事を待つ | 前日まで |
| 後で分かる | 別の日 |
当日の表に一つでも待ちが入ると、その先が全部止まります。 外す判断を先にしておきます。
三つの時点に分ける
| 時点 | そこでやること |
|---|---|
| 直前 | 出す前の確認 |
| 公開 | 出す操作 |
| 直後 | 出た後の確認 |
直前と直後は、どちらも確認です。 見る対象が違います。
公開の時点は操作が一つだけです。 押す前に戻れる最後の場所になります。
直前に見る項目
| 直前の項目 | 見るところ |
|---|---|
| 並び順 | 最初と最後 |
| 向き | 読む方向 |
| 表示名 | 出る名前 |
| 設定欄 | 区分の選択 |
並び順は、最初の一枚と最後の一枚だけを見ます。 途中は準備の段階で確認済みのはずです。
読む方向と表示名は、出してから直すと読者の側に混乱が残ります。 押す前に見ます。
公開の操作は一つ
押す操作は一つに絞ります。 同時に別の設定を触ると、どれが効いたか分からなくなります。
押す前に、戻せるかどうかを確かめておきます。 投稿先によって下書きへ戻せる場合と戻せない場合があります。
押したら、次は直後の確認へ進みます。 反応を見に行くのはその後です。
同じ日に二本出さない
複数の作品や話を同じ日に出すと、直後の確認が混ざります。
どちらの表示を見ているか分からなくなります。 画面が似ているほど起きます。
画像の欠けも、どちらの分か追えません。 直す対象を間違えます。
出す日を分けられないときは、一本目の直後の確認を終えてから二本目に進みます。 表を二回通す形にします。
同時に押す操作は作りません。 まとめて出せる機能があっても、確認の側が追いつきません。
直後に見る項目
| 直後の項目 | 見るところ |
|---|---|
| 表示 | 読者の画面 |
| 画像 | 欠けの有無 |
| 導線 | 次への入口 |
自分の管理画面ではなく、読者が見る画面で確かめます。 管理画面では出ているのに公開側で欠ける場合があります。
画像の欠けは、最初と最後だけでなく中も一度通します。 枚数が多い作品ほど起きます。
表を次の公開へ持ち越す
一度作った当日の表は、次の公開でも使えます。 作り直しません。
変わるのは項目の中身ではなく、投稿先です。 同じ先へ出すなら、そのまま使えます。
詰まった場所があれば、その行に印だけ足します。 次の公開で先に見る項目になります。
使わなかった行は消しません。 別の作品では要ることがあります。
当日に詰まったとき
判断が止まる場面を、三つ挙げます。 どれも当日の話です。
どの例でも急いでいません。確認のほうを残しています。
三つの時点が分かれたか確かめる
準備の項目が混ざっていないか。 当日に終わらなくなります。
読者の画面で確かめたか。 管理画面とは違います。
押す操作を一つに絞ったか。 何が効いたか追えます。
直前の二項目を書く
当日の準備に、全部の項目は要りません。次の公開について、直前に見る項目を二つだけ書いてみること。
その場で結果が分かる項目か。準備の項目が混ざっていないか。 そこまで決まれば、公開と直後も同じ形で置けます。
項目が少なくても構いません。 上から進められることのほうが効きます。