好きな漫画を応援する方法|読む・伝える・支える
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好きな漫画を応援する方法は、お金を出すことだけではありません。読む、感想を伝える、公式の案内を渡す、更新を受け取る、用意された支援を使う。これらを同じ段に並べ、作者や場の側が用意しているときだけできる行動を分けて示しました。出した額でファンの良し悪しは決めません。
応援はお金だけではない
好きな漫画が見つかった。何かしたい、と思ったときに最初に浮かぶのはお金を出すことかもしれません。
ですが、読む側が取れる行動はいくつもあります。そしてそのうちのいくつかは、お金をまったく使いません。
| 行動 | 条件 |
|---|---|
| 読む | いつでも |
| 正規に買う | 売る場所がある |
| 感想を伝える | 受け口がある |
| 案内を渡す | 公式の案内がある |
| 更新を受け取る | 発信がある |
| 支援を使う | 作者が置いている |
行動はどれも同じ段に置く
ここがこの記事の要です。
上下に並べません。 読むことも、買うことも、感想を伝えることも、同じ大きさの札として同じ段に置きます。
階段のように積み上げると、下のほうが足りないように見えてしまいます。 そういう読み方をしてほしくないので、段差を付けていません。
いくつやるかも決めません。 一つだけでも構いませんし、日によって変わっても構いません。
用意されているときだけできること
行動には、二つの種類があります。
いつでもできるものと、作者や場の側が用意しているときだけできるものです。
売る場所がなければ買えませんし、受け口がなければ感想は送れません。用意されていないものを無理に探し当てることは、この記事では勧めません。
見つからないなら、その行動は使いません。 ほかにできることが残っています。
条件は三つの状態で見る
| 条件の状態 | どうするか |
|---|---|
| 用意されている | 使ってよい |
| 見当たらない | 使わない |
| 確かめていない | 決めない |
見当たらないことと、無いことは違います。 それでも、見つからないなら使わないのは同じです。
確かめていないものを、あることにしません。 空けておけば、後から見つかったときに足せます。
「用意されているか」をどこで見るか
条件の要る行動は、用意されているときだけ使う。では、その用意をどこで見るのかを決めておきます。 見る場所が決まっていないと、見当たらないのか探し足りないのかが分かりません。
| 行動 | 用意を見る場所 |
|---|---|
| 正規に買う | 作品ページ |
| 感想を伝える | ページの受け口欄 |
| 案内を渡す | 公式の紹介 |
| 支援を使う | 作者の公式 |
買える形かどうかは、作品のページに出ています。 読む場所の案内と一緒に置かれていることが多いところです。そこに無ければ、そこでは買えないということです。 別の場所を探しに行くかどうかは、そのあとの話になります。
感想の受け口は、作品のページか作者の公式のどちらかにあります。 ページに欄がある形と、作者が別に場所を用意している形。どちらも見て無ければ、受け口は無いものとして扱います。 それ以上は探しません。
渡せる案内は、公式の紹介のところにあります。 作品のページそのものか、出している側の紹介。渡すのはそこへつながるものだけなので、見つかればそれで足ります。
支援の仕組みは、作者の公式に置かれていることがあります。 作品のページ側には出ていないことが多いところです。作者の公式が見つからなければ、確かめようがないので使いません。
四つとも、見る場所は一つか二つです。 それを見て無ければ「見当たらない」と控えて、そこで止めます。 探し当てることがこの記事の目的ではありません。できる行動が一つ残っていれば、それで応援は成り立っています。
読むこと自体が入口
見落とされがちですが、読むことはそれだけで行動です。
正規に公開されている場所で読むこと。続きが出たらまた読むこと。特別なことをしなくても、それは届く形の一つです。
どこで読むかは確かめます。 出している側が置いた場所で読むというだけのことです。
感想は受け口のあるところへ
受け口があるなら、感想を送ることができます。 作品のページに欄があることも、作者が場所を用意していることもあります。
受け口のないところへ送りません。 個人宛の連絡先を探し当てて送ることは、ここでは勧めません。
何をどう書くかは、この記事では扱いません。 伝え方や配慮は別に見るほうが深く扱えます。ここでは送り先があるかどうかまでです。
広めるときは公式の案内を渡す
人に伝えたくなることがあります。
そのときは、出している側が用意した案内をそのまま渡します。 作品のページ、公式の紹介、正規に読める場所。そこへつながるものを渡せば足ります。
どう紹介するかそのものは、別の話です。 ここでは何を渡すかまでにしておきます。
作る側の仕組みは扱わない
この記事は読む側の話だけです。
どこからどれだけ入るのか、どういう仕組みで作る側に届くのか。そこは作る側を扱う記事の持ち分です。
だから「こうすれば作者にいくら入る」とは書きません。 確かめていませんし、この記事で言うことでもありません。
個人的な接触には踏み込まない
応援は、相手の暮らしへ入っていくことではありません。 用意されている入口を使うところまでです。
架空の4例で条件の見方を並べる
見方を示すために、こしらえた場面を4つ挙げます。 実在の作品や仕組みの話ではありません。
4つとも、用意されていないものを使っていません。 できることだけを選んでいます。
動く前に見ておく
何かする前に、目を通しておきたいところです。
| 動く前に | 見ておくこと |
|---|---|
| 費用 | お金以外も数えたか |
| 条件 | 要るものを分けたか |
| 用意 | 置かれているか見たか |
| 受け口 | 無い所へ送らないか |
| 距離 | 私的に近づかないか |
五つ全部をそろえる必要はありません。 できるものが一つでもあれば、それで足ります。
結局、応援は「額」ではなく「用意されているか」で決まる
好きな漫画を応援するときにやることは、結局ひとつです。いま自分にできる行動を一つ選ぶこと。
読むだけでもいいですし、感想を送れる場所があるなら送ってもいい。買える形で出ているなら買ってもいい。どれを選んでも、上下はありません。
そして、できない日があっても構いません。 続けることのほうが、一度に多くすることより届きやすいはずです。