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投稿した漫画画像の向きが変わるときの確認方法

公開日

元データ・保存後・表示の三つの段で向きを記録すると、どこで変わったのかが分かります。画素の並びと回転の添え書きは別のものとして扱い、読む側の挙動は言い切らずに実際に確かめます。

「投稿した漫画画像の向きが変わるときの確認方法」を表したイラスト

出したら、横になっていた

たてに描いたページを投稿したら、横向きで表示されることがあります。

手元では、ちゃんとたてに見えています。 だから何が起きたのか分かりません。

向きは、途中のどこかで変わっています。 どこで変わったかを先に決めます。

三つの段で向きを記録する

段ごとに向きと、その段で書くことを示した表の図
どこで変わったのかを見ます
段 見るもの
元データ 作ったときの向き
保存後 開いて見た向き
表示 実際に出た向き

同じ画像を、三つの場所で順に見ます。 三か所の向きを書き出すだけです。

一か所でも飛ばすと、切り分けになりません。 三つそろってはじめて、どこで変わったかが決まります。

書く手間は一分もかかりません。 覚えておこうとすると、たいてい混ざります。

向きの書き方をそろえる

三段に書く言葉がそろっていないと、後から読み直せません。

たてか、よこの二つで書きます。 「正しい」「おかしい」では、どちらの向きか分かりません。

確かめていない段は、未確認と書きます。 空欄にすると、見ていないのか同じだったのか分かりません。

回っている場合は、どちら回りかも書きます。 右か左かで、直す向きが変わります。

書く言葉 意味
たて 縦長で出た
よこ 横長で出た
未確認 見ていない

保存後は、別の道具で開く

保存したファイルを、描いた道具とは別のもので開きます。

同じ道具で開くと、作ったときと同じに見えます。 それでは確かめたことになりません。

画像を見るだけの道具や、別の編集用の道具を使います。 二つ以上で見られるなら、そのほうが確かです。

ここで向きが変わっていたら、原因は保存のところにあります。

並びと添え書きは別のもの

画素の並びと回転の情報を別の箱に置いた図
片方からもう片方は決まりません

画像には、画素の並びそのものと、添えられた情報の二つがあります。

画素の並びは、絵そのものの向きです。 たてに並んでいれば、たての絵です。

添えられた情報は、こう見せてほしいという指示です。 絵そのものは回っていません。

この二つは別なので、片方を見ただけでは表示の向きは決まりません。 図で矢印を引かなかったのは、そのためです。

読む側がどう扱うかは、見て確かめる

添え書きを読む道具もあれば、読まない道具もあります。

どちらがどうなのかは、この記事では確かめていません。 だから言い切りません。

確かめる方法は単純です。 いくつかの道具で開いて、同じに見えるかを見ます。

見え方が分かれたら、添え書きが関係している可能性が高くなります。 そこまでが、こちらで言えることです。

どの段で変わったかで次が決まる

三段がそろうと、次にどこを見るかが決まります。

元データの時点で違っていた場合。 描いた道具の中で回っています。原稿そのものを直します。

保存後に変わった場合。 書き出しの設定を見ます。同じ設定でもう一度書き出して、同じになるかを見ます。

表示で変わった場合。 手元では直せません。画素の並び自体を目的の向きにして出し直します。

変わった段 次に見る場所
元データ 原稿
保存後 書き出し設定
表示 並びを作り直す

何枚もまとめて出すとき

ページによって向きが違って見えることがあります。

同じ作業で作ったつもりでも、途中で回した一枚だけ添え書きが残っている、ということが起こります。

まとめて出す前に、全部を同じ道具で一度に開きます。 並べて見れば、違う一枚はすぐ目に付きます。

一枚ずつ確かめるより早く、見落としも減ります。

変わるのを避けたいとき

添え書きに頼らず、画素の並びそのものを目的の向きにしておく手があります。

編集の道具で回してから保存すると、並び自体が変わります。 添え書きに関係なく、同じ向きで見えます。

保存したあと、別の道具で開いて確かめます。 回したつもりで添え書きだけが変わっていることがあります。

確かめるところまでが一つの作業です。

直したあとも三段で確かめる

向きを直したら、また同じ三段を見ます。

元データを直したつもりで、保存の段で戻っていることがあります。

確かめる手順は最初と同じで構いません。 三か所の向きを書くだけです。

同じ手順を二度通せるようにしておくと、次に困ったときもすぐ動けます。

三段の向きを書き出す

向きが変わったページがあるなら、三つの段の向きを紙に書き出します。

たて・よこ・未確認の三つで足ります。 細かく書かなくても、どこで変わったかは分かります。

書き終わったら、変わった段の手前までが原因の候補です。 そこだけを見直せば済みます。

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