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漫画を初投稿するときの作者自己紹介の書き方

公開日

投稿先に表示する作者説明を、読む人が知りたい順に四つの欄で組み立てます。例に出すのは架空の作者で、実在の人物は使いません。SNSの案内は扱いません。

「漫画を初投稿するときの作者自己紹介の書き方」を表したイラスト

作品は出せたのに、自己紹介で手が止まる

原稿は投稿できたのに、作者の欄に何を書けばいいか分からないことがあります。

書くことが無いからとは限りません。誰に向けて何を伝える欄かを、決めていないだけです。

架空作者のプロフィール例を四つの欄に分けて示した図
図の作者は架空です

読む人は作品の続きを探している

作者欄を見る人は、その作品を読んだ直後であることが多いところです。

経歴よりも、次に何が読めるかが先に要ります。 探す手間が減ります。

長く書くほど読まれるわけではありません。 短くても足ります。

どの書き方にも順位は付けていません。 欄の並びは入れ替えられます。

作者欄の四つ

欄 何を書くか
名乗り 呼ばれたい名
描くもの 主な題材
今の状態 連載中か否か
次の予定 あれば一行

描くものは一言で足ります。 題材が分かれば次を探せます。

次の予定が無ければ空でも構いません。 決まっていないことを書かずに済みます。

名乗りの決め方

名乗りの欄は、呼ばれたい名を置く欄です。 本名かどうかは関係ありません。

作品に付ける名前と同じにします。 別にすると、作品と作者が結び付きません。

読み方が分かれる字を使うなら、読みを添えます。 呼ばれ方が揃います。

記号や飾りを足さないほうが、後から探されやすくなります。 入力しにくい字は避けます。

名乗りに入れる 入れない
作品と同じ名 別の名
読みの添え 飾りの記号

今の状態をどう書くか

状態の欄は、読んだ人が次をどう待てばよいかを決める欄です。

続きが出るなら、そう書きます。 間隔まで書く必要はありません。

止まっているなら、止まっていると書けます。 書かないより、待つ側が判断できます。

一本だけなら、読み切りを一本と書けます。 状態が無いわけではありません。

分からないときは空にします。 空欄は、決めていないという状態です。

架空作者で組み立ててみる

架空作者の説明を、短い形と長い形で並べた図
二つとも同じ架空作者です

二つとも同じ架空作者です。 変えたのは書く量だけです。

短い形でも四つの欄は埋まります。 足すのは後からできます。

長い形にすると経歴が増えます。 読む人の目的とは別の情報です。

SNS のプロフィールとは別のもの

ここで書くのは、投稿先の作品ページに表示される作者説明です。

SNS のプロフィールは、読む人が来る経路が違います。 投稿を見てから名前を押す人がいます。

同じ文を両方に貼らないようにします。 長さも、置ける場所も違います。

作品ページの側では、次に何が読めるかが先に要ります。 活動の様子は後ろで足ります。

どちらを先に書いても構いませんが、片方を写しません。 写すと、どちらかが合わなくなります。

書き換えやすい形にしておく

作者欄のうち後から変える部分を示した図
変えるのは下の二つだけです
変える頻度 欄
ほぼ変えない 名乗りと題材
ときどき変える 状態と予定

状態と予定だけを後から書き換えられます。 全部を書き直さずに済みます。

連載が止まっているときは、その欄を空にできます。 嘘を書かずに済みます。

書けないとき

言葉が出てこないところを、三つ拾っておきます。 どれも架空作者での話です。

三つとも、作品には触れていません。作者欄の中だけを直しています。

四つの欄と書き換えやすさを確かめる

作者欄を書いたあとに確認したい5項目のチェックリスト
文字数を数える表ではありません

次に何が読めるかが分かるか。 読んだ直後の人が見ます。

確かめられないことを書いていないか。 実績は後から照合されます。

後から書き換えられる形か。 状態は変わります。

描くものを一言で書く

作者欄に、長い経歴は要りません。投稿する前に、描くものを一言で書いてみること。

読んだ人が次を探せるか。書き換えたい欄はどれか。 そこまで決まれば、残りは空でも出せます。

三つの欄が空のままでも構いません。 題材が書いてあれば、それで伝わります。

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