いちの
こんばんは〜
弊社ブログに辿り着いていただきありがとうございます!
株式会社メモリアインクのいちのです
この記事を読んでわかること
- Flutterでの文字サイズ自動調整の基本的な使い方
FittedBox
ウィジェットを使用した具体的な例
開発環境
- Dart 3.0.0
- Flutter 3.10.0
目次
文字サイズ自動調整(FittedBox)の基本
概要
FittedBox
ウィジェット内にTextウィジェットを入れ込むだけで画面幅に合わせて文字サイズが自動調整されるようになります。
サンプルコード
import 'package:flutter/material.dart';
void main() => runApp(MyApp());
class MyApp extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return MaterialApp(
home: Scaffold(
appBar: AppBar(title: Text('文字サイズ自動調整のデモ')),
body: Center(
child: FittedBox(
child: Text('画面幅に合わせてサイズが自動調整されるテキスト'),
),
),
),
);
}
}
サンプルコードの解説
- 1行目: FlutterのMaterial Designライブラリをインポートし、
main
関数でアプリケーションを起動します。 - 3行目:
MyApp
クラスは、アプリケーションのルートウィジェットを定義します。 - 8-17行目:
MaterialApp
ウィジェットを使用して、アプリケーションの基本的な構造を設定します。Scaffold
ウィジェットでアプリの基本骨格を提供し、中央にFittedBox
ウィジェットを配置しています。 - 12-14行目:
FittedBox
ウィジェット内でText
ウィジェットを使用し、このテキストが画面幅に合わせて自動でサイズ調整されることを示します。
表示確認
それでは、表示を確認してみましょ〜
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、文字サイズ自動調整(FittedBox)する方法について、サンプルコードを用いて解説してみました。読者様の開発の手助けに少しでもなればいいなと思いこの記事を書かせていただいております。弊社ではAndroid、iOS、Flutterを使ったアプリ開発についてのブログを多数投稿させていただいておりますので、ご興味のある方はぜひ!
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